深川水産株式会社

大正
７年

創
業
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３
年

深川水産の歴史は遡ること大正7年、創業者の深川末香による八田網での漁業が起源。以来100年以上・4代にわたり、深川水産は漁業と暮らしてきた。

昭和23年には巻き網漁を開始。造船した船の名は「昭徳丸」。それ以降、深川水産は漁網や漁船を所有し、巻き網船団をまとめる綱元（あみもと）を務めた。

その歴史を背負い、深川水産は現在、魚類養殖・水産加工・鮮魚仲卸業を有する。養殖業の起源は昭和46年、熊本県・牛深。加工業も大正13年と起源は遡る。

一世紀以上にわたり育まれてきた、経験・技術・知恵が今日まで伝承され、その味は創られる。

深川水産株式会社は熊本県天草市牛深町に拠点を置く、魚類養殖業・鮮魚仲卸業を営む会社。関連会社に水産加工を担う有限会社苓南を有する。大正7年に創業され、以来4代にわたり継承されてきた。代表取締役を務めるのは4代目の深川英穂。

【魚類養殖】
天草最南端の牛深町には東シナ海のミネラル豊富な潮流とリアス式海岸を利用した天然の良港があります。深川水産のマダイ、ブリ、シマアジは、牛深の海と創業時から継承される独自の養殖技術により生産されます。

【水産加工】
水産物は鮮度を保ったまま冷凍・真空保存されます。それを可能にするのが、養殖場に隣接する加工場です。関連会社の有限会社苓南がもつ加工場には、技術を持った社員に加え、リキッド凍結機が配備されております。